鹿児島がウナギの名産地だということは、皆さんご存知ですよね？
全国の養殖ウナギ生産量のおよそ40%以上！そんなに生産されているんです。
そんな鹿児島で育てられた、薩摩川内鰻をぜひご賞味ください！

薩摩川内鰻のウナギは、とにかくこだわっている項目、いっぱいあります！
ウナギといえば、魚。魚といえば、水！元気で健康なうなぎを育てるためには
水質の管理がとても重要で、温度、水質、酸素量など、多くの項目を厳しく管理しています！
水質検査は毎日！水のにおいやにごりなど水の状態も常にチェックしています。
エサは薩摩川内鰻オリジナルの配合飼料！

そんな中でのびのびと育ったウナギたち。
まずは厳しい検査を受けるところから始まり、職人の手で、1尾ずつ丁寧に捌かれます。
そして、電気ヒーターとガスの火の合わせ技でしっかりと「白焼」になります。
専門店で炭火焼されるウナギ、見たことある方も多いと思いますが！薩摩川内鰻は、備長炭に一番近いと言われる波長で焼かれています。
だから焼き目が細かく、芯からしっかり焼き上げられいます。
そして、焼くだけではありません！持ち上げようとすると身が崩れてしまう程ふっくらとなるように、蒸していきます。
そして、蒸した後は、業界初の焼き方でさらに焼いていきます！その方法は「過熱水蒸気」！
「過熱」は熱過ぎる水蒸気！最高蒸気温度は300度以上！そんな「過熱水蒸気」で焼いたうなぎは、外側はパリッと、中はふっくらと仕上がります。
ここからは、専門店のうなぎの蒲焼のようにタレ漬けと焼きを繰り返し繰り返し、しっかりと味付けしていきます。

まるで、熟練した職人の手作業のような、絶妙な焼き加減を最先端技術で実現した、「薩摩川内鰻」のウナギ！
最後に美味しさをギュッと、急速凍結して、１尾１尾丁寧に梱包されて、食卓にお届けします！